ふぶき

今朝、発車待ちで止まっている電車のドアが閉まっていました。各車両1つだけ残して残りのドアを閉めるこのスタイルは、暖房の効果を高めるために行っているのだと思います。そうでなければ冷房です。
山手線に乗ったら頭の上から風が吹いてきます。とてもじゃないけど耐えられないので風があたらない位置に移動しました。混んでいると移動できないことがあります。車内が空いていてよかったです。
まだ5月なのに冷房をつけるのは、早すぎるのではないでしょうか。それに設定温度も低すぎると思います。そもそも、まだ外も涼し過ぎるぐらいで冷房が必要だとは思えません。私は別に薄着ではなく、下着代わりのTシャツの上に長袖のシャツを着て、さらにジャンパーを羽織っています。電車の中の温度がこれだけ寒いと夏になっても、この格好でいることになりそうです。
私の想像ですが、冷房を辞めて温度をあげると車内で気分を悪くしたり倒れたりする人の人数が増えるので、少々問題が出ても温度を下ることにしているのではないか、と思っています。そうだとしたら、「気分の悪い人は早めに自主対応してください」などの車内アナウンスを流すなど他の対策を取って欲しいです。それ以外にも車内が空いたらこまめに温度を上げるなどの対処をして貰いたいです。昨今の電車の冷房は健康に過ごせる限度を超えていると思います。