2006-03-23 脳髄 読書 ビデオが出てくる話とか携帯が出てくる話があって、小林泰三版「着信アリ」とか見たいでした。未来から電話がかかって来てたし。それと機械が沢山出てくる話が多い分、いつもよりドロドロした感じは少ない気がしました。私としてはドロドロも嫌いじゃないけど、読みやすかったです。あと人間関係に疲れているというか、苦手な人が読むのにもいい本ではないでしょうか。脳髄工場 (角川ホラー文庫)作者: 小林泰三,森山由海出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 63回この商品を含むブログ (65件) を見る